本番の足音

ブログ当番、鈴木です。

先日、夏の終わりの花火大会にいきました。

ちょうど台風のはざまで小雨が降る程度だったのでなんとか開催されました。

花火は1時間のなかで冒頭ひともりあがりして、そのあと中だるみで、シーンとしている時間帯がありました。私も暗いし眠くなっちゃいまして、会場全体がまったり。

でも最後はためにためた熱量を感じる盛大なエンディングと、歓声。

観客たちの心の声、やっぱり花火はこうじゃなきゃね、というのが聞こえてくるようでした。

今回の本番も近づいてきましたが、作り手の熱量は伝わるものだと思っています。

来ていただいたかたに、「おおっ！」と思っていただける芝居になるように、あとひとがんばりします。

ホームへ